<防災シリーズ>防災は災害が起きる前の「今」しかできません!(板橋版)

2018年8月23日 09時34分 | カテゴリー: 活動報告

<連続防災シリーズ>
防災は、災害が起きる前の「今」しかできません!

◆「ハザードマップ」 ご存知ですか?

7月上旬の西日本での広範囲にわたる豪雨による水害は、
甚大な被害を及ぼしました。

いつもは少ししか流れのない小さな川が濁流となり氾濫し、
山やがけが崩れ、多くの方がお亡くなりになりました。
みなさんがお住まいの地域のハザードマップ、ご存知ですか?

お近くの崖はどうでしょうか。
板橋区は23区で一番崖が多いのです。ご存知でしたか?
自分の住む場所がどんな場所かを知って、
それぞれ避難について考えることは、とても大事なことです。
是非、ご確認下さい。

板橋区危機管理室防災危機管理課で配布しています。
板橋区のホームページからも見ることが出来ます。

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/009/009967.html
板橋区HPより

板橋区 ハザードマップ

 

◆「荒川下流タイムライン」 ってなに?

荒川がもしも氾濫したら…

氾濫が予想される地域には、区の人口の24%にあたる約13万人が居住しています。

そのうち4万人が孤立すると想定されています。

板橋区は国、沿川区市、関係機関などと連携しながら、
住民の早期避難を完了させることを目的とした事前防災行動計画
「荒川下流タイムライン拡大施行版」を運用しています。

7月4日には板橋区で、同タイムラインのシンポジウムが開催されました。

荒川の浸水想定区域内における保育園や幼稚園、障がい者施設、
高齢者施設などの配慮者利用施設は、現時点で約280施設あります。

これらの各施設は、避難方法について2022年までに

新河岸川・石神井川・白子川 ハザードマップ

避難確保計画を定めることが義務付けられています。

 

◆知ってますか?この違いけっこう皆さん知らないんです!

  • 避難所=指定避難所 など

自宅での避難が困難な場合、避難します。
板橋区が指定しており、区立の小・中学校です。
備蓄があります。
被災した場所から一番安全で近い場所どこに避難してもかまいません
自宅で避難していて備蓄が無くなった場合は、
指定避難所で分けてもらうことができます。

震度5弱で開設準備をします。震度6を超えると自動開設となります。

  • 避難場所(旧広域避難場所

大きな火事の時に逃げます。
板橋区ではなく、東京都が指定しています。
備蓄はありません。
  火事が治まったら、避難所へ移動します。


3日では足りない?⇓
◆備蓄は「1週間」が目安です!

◆避難所運営って誰がするの?
 災害時は、皆が当事者です。お客さんはいません。
 避難所では、地域の住民防災組織や避難所隊(区職員)、
学校関係者などを中心に、みんなで協力しながら運営します
 物資や場所は公助ですが、運営は「共助」となります。
 男性と女性の両方のリーダーを置くことも、避難所運営には大事です。
 また、自宅避難をしていて備蓄が不足した場合も、
指定避難所で物資を分けてもらえます。

デジタル防災無線がよく聞こえない時には…

「何か言っているけど、よくわからない」「聞き漏らした」など
という場合、電話応答サービス(無料)があります。

0120-357-411  (無料)で聞くことができます。

大雨の時、また夜中は雨の音や窓を閉め切っているので聞こえないことも
多いこともあります。ご活用ください。

◆難病の方はどうしたらいいの?

難病の種類は300以上あり、一人ひとり症状が違い、判断ができません。
 避難行動要支援者名簿に載せてほしい方は、
板橋区の危機管理室地域防災支援課とご相談ください。

また、必要な情報を共有できるように、
例えば透析が必要な人同士がLineなどで予め繋がっておくことも有効です。

 

◆避難するときに確認してね!
  ・電気のブレーカーを切る。
  ・ガスの元栓を閉める。

その他
  ・活動先や安否情報を書いた連絡メモを残す など