西日本豪雨災害に際して心よりお見舞い申し上げます~女性の視点、お願いします~

2018年7月16日 12時56分 | カテゴリー: 活動報告

西日本豪雨のあまりの破壊力に言葉を失います。
被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
また、お亡くなりになられた皆様には、心より哀悼の意を捧げます。
ご家族を亡くされた皆様には、深い慰めと支えがありますように。

酷暑の中で、被災地では片付けも思うように進まず、
また慣れない避難所での生活は、
プライベート空間もなく、お疲れもたまってきていることと思います。

そんな中で気になるのが避難所運営です。
女性やマイノリティの視点から、下記のことを
各避難所で活かしてほしいと思います。

①避難所のリーダーには、ぜひ女性もお願いいたします。
女性が困っても、男性には伝えづらいことがあります。
また、女性には当たり前でも、男性にはよくわからないないこともあります。
女性のリーダーになら伝えることもできることが増えます。

②女性の下着を配布するときには女性を担当にして、
下着は中身が見えない袋に入れてください。
また、ほかのものを配布する場所と変えたり、
配布する時間を変えたりしてください。

③下着などのサイズは口頭でなく、紙に書くなどの方が良いと思います。

④生理用品も、必要な方には袋に入れてお渡しください。
ナプキンは必要な時期がそれぞれ違いますので、
間違っても「平等に一人1個」などという配布の仕方はしないでください。

⑤安心して授乳したり、着替えができる専用室をお願いします。

⑥障がいのある方への配慮をお願い致します。
様々な障がいで、それぞれ必要な支援が違います。

⑦子どもたちが遊べるスペースを確保してください。遊ばせてあげてください。
子どもたちは、遊ぶことで自分の気持ちを整理していきます。
例えば、東日本大震災の時には「津波ごっこ」もありましたが、
その遊びをすることで、自分の気持ちを受け入れ納得し、整理していきます。
それができないままだと、不安定になったり、
うつ状態になることもあるそうです。

⑧トイレは女性3、男性1の割合でお願いします。
また、その他に誰でもトイレも確保をお願い致します。

⑨女性の仮設トイレは照明に近いところにお願い致します。

⑩女性の下着を干す専用の場所をお願い致します。

⑪女性・子ども専用の相談窓口をお願いいたします。
性暴力被害、DV、他の方に言いづらいことが起きた場合、
相談できる場所が必要でです。子どもが性被害にあうこともあります。

小さなことかもしれませんが、女性にとってはストレスの積み重ねになります。
思っていてもなかなか口に出せなかったりします。

よろしくお願いいたします。

随時追加します。