春休みに痛感!子ども食堂は、やっぱり大事な「居場所」

2018年3月28日 11時34分 | カテゴリー: 活動報告

春休みになりました。
「まいにち子ども食堂 高島平」が3月1日にオープンして1か月弱
まいにち子ども食堂は、子ども達で賑わっています。

マンションの入り口には可愛らしい立て看板が置かれ、 
外にも看板が付きました。
高島平の地域の方々も、立ち止まって看板を見つめていたり、
関心を持っているようです。

春休みに入り、まいにち子ども食堂では
他の子ども食堂では見られない現象が起きています。
それはどんなことでしょう。

午前中に自由に遊んで、おやつを食べてお昼に帰って、また遊びにくる子。
午前から遊びに来て、お昼御飯も食べて、午後もまた遊んでいる子、
夕方には夕焼けチャイムが鳴るころには、ご飯を食べずに帰って行きます。
そしてその後、親子連れでご飯を食べにくる方がいます。
あれ?
子ども「食堂」なのに、子ども達はご飯食べないの? 

全員がご飯を食べないわけではないのですが、
ご飯を食べるお子さんと、食べないお子さんがいるのです。

このことは「子ども食堂」が「食堂」ではなく「居場所」であることを、改めて思う現象です。

そして、子ども達が「居場所を求めている」ことを、痛感します。

そして、お昼を食べるお子さんたちは、
みんなで器におかずを盛りつけたり、お茶碗を下げたりなど
自然とお手伝いもできているそうです。
素晴らしいですね。

私は、ゆくゆくは、子ども達がここでご飯を作るお手伝いをしながら、
自立の練習にもなればと思っています。 

昨夜はカレーでした。
私も玉ねぎの皮をむいたり、野菜を刻んだり、炒めたり、
なんだかウキウキしました。
カレールー以外にも、赤ワインやインスタントコーヒーなど
隠し味も入れていて、とても美味しく出来上がりました!

「お手伝いしたい」
「子どもじゃなけど、ここで一緒にご飯を食べていい?」など
いろんなお問い合わせもあり、地域の方の注目も集めています。
昨日も、私がいる時に、ちょうどそのようなご相談の方が来て、
様子も見てお帰りになりました。

大人でも、居場所を必要とする方たちが時々来て、
お手伝いをしながら、自分が必要とされる場の一つとし始めています。
先日、お手伝いに伺った時にもそのような方がいて、とても喜んでいました。

でも、まだまだ手が足りません。  
特に、平日はまだ足りていません。
短時間でも、ボランティアさん、大募集です!

「食べる」だけでなく、様々な、そして幅広い年代の方が必要とする居場所を
長く、心地よく持続するためにも、お互いさまの気持ち、
そして、「おせっかい」の気持ちがとても大事だなと思っています。
みんなで、この「まいにち子ども食堂高島平」を育み守っていけたらと思います。

ぜひ、皆様もお力をお願いいたします!