その国有地いくらで払い下げしたの?~代表質問より~

2018年3月7日 22時20分 | カテゴリー: 活動報告

今日の板橋区議会は代表質問でした。
私が所属する会派「市民クラブ」(社民1、ネット1、無所属4)の代表質問は
幹事長の高橋正憲議員が登壇。

そして、代表質問の一番のポイントがこれです。

「その土地、いくらで売ったの?」

新年度予算の目玉にもなっている板橋区加賀の野口研究所跡地を整備して
板橋区が史跡公園に整備する件に関して、です。

その経緯をかいつまんで説明すると…

史跡公園の土地の持ち主は、元々 財務局(国)でした。
野口研究所が借地権を持っていましたが、
日本の近代化に欠かせない火薬の史跡として価値があるとして、
板橋区は史跡公園にしたいと、財務局や野口研究所に希望を伝えていました。
ところが、財務局は旭化成レジデンスに売却していました。
板橋区が要望していたにもかかわらず、です。

今回、板橋区は史跡公園をつくるために、
近日 旭化成レジデンスに約28億のお金を払って土地を取得するとのことですが、
財務局が旭化成レジデンスにいくらで売却したのかを、
様々な方面から調べていただいても、公表しません。

しかし、板橋区が支払うお金も税金、
もともとの土地も国のもの=税金 です。

旭化成レジデンスは、土地の半分にマンションを建てるそうです。
残りの半分を板橋区が約28億円かけて購入するのです。
国は旭化成レジデンスにいくらで売ったのか、知りたいのです。

史跡公園を整備するときに、国(1/2)や都(1/4)の補助が出るそうですが、
だからといって、元々いくらのものに28億円の血税を払うのか、
そこがわからなければ、区民の皆さんに説明がつかないと思いますし、
そもそも初めは国のものでしたから、いくらで払いさげしたのか公表しないのは
私たち国民も納得できないと思うのです。

そこで行ったのが、今日の会派の代表質問でした。
私たちの疑問、間違っているでしょうか?
税金の使い方をチェックするものとして、
板橋区が手を挙げていたにもかかわらず
民間に払い下げられた土地の金額を、知るべきだと思うのです。
そして、どういう経緯で28億円支払うことになるのか?

また、変化がありましたらご報告いたします。