子宮頸がんで亡くなる多くの方は50歳以降って知ってました?~HPV(子宮頸がん)ワクチン~

2018年1月14日 12時24分 | カテゴリー: 活動報告

さあ、このグラフを見ながら、改めて一緒に考えてみましょう。

これは、平成21年の厚労省の人口動態調査です。
いわゆる「子宮頸がんワクチン」(このような名前も日本のみ)の接種が
今のように対象年齢なら 希望すれば誰でも無料で接種できるより「」のことです。
ワクチン接種をしていなくても、
若い年齢での子宮頸がんの死亡者は、ほとんどいませんでした

そしてこのHPVワクチン、効いたとしても4年?5年?6年?
その効果は、まだよくわからず、20年後の効果が「期待されている」だけです。
10歳で接種して、6年効いても16歳。
20歳では、効果が残っているのかどうか…
もし、期待通り20年効いたとしても、はじめから対象となる死亡者は少ないのです。

それより何とかしないといけないのは高齢者!

このワクチンの話を始めるときには、
「子宮頸がんで年間3000人が亡くなっている!」と
あたかも若い女性がたくさん亡くなっているかのように話が始まりますが、
「本当に亡くなっているのは何歳の人たちか」 には何も説明がありません。
数字のからくり、印象操作があると思われても仕方がない状態です。

そしてHPVワクチンは、ヒトパピローマウイルスを予防するものであり、
子宮頸がんを予防すると「期待される」だけ効いたという実績はありません
またヒトパピローマウイルスでも、2種類、または4種類のウイルスにしか効きません
もしワクチンを接種したとしても、
ほかにも たくさんの種類のヒトパピローマウイルスがあります。
ですから、ワクチンを接種してもしなくても、
子宮がん検診は欠かせませんし、必要です

それなら、こんなにも多く報告されている重篤な副反応のリスクをおかすより、
まずは検診ではないですか?
そして、検診率が高まるような工夫や、受けやすい制度にしませんか?

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