高島平に「まいにち子ども食堂」を作りませんか?

2017年12月12日 00時51分 | カテゴリー: 活動報告

板橋区内には、現在「子ども食堂」や「子ども食堂的」な場所が
5か所あります。

今、日本各地で「子どもの貧困」が問題として取り上げられており、
それに対しての施策も始まっています。

11月、私は先進事例として、京都府の施策について視察をしてきました。
東京都でも調査が行われ、足立区や大田区でも実態調査が行われています。

板橋区でも、この夏、ひとり親家庭で就学時援助を受けている
1000世帯を抜き出し実態調査を行い、
先日の「子どもの貧困調査特別委員会」の中で、その報告もありました。

しかし、子どもの貧困は、子どもだけが貧困なのではなく、
その親の貧困でもあります。
そして、その貧困は「収入」だけでなく、
「情報・関係性(つながり)・時間・心の余裕」などの貧困です。

私も昨年から仲間と一緒に「前野町 子ども食堂わくわくランド」という
子ども食堂を開いていますが、そこには様々な方が参加しています。
貧困だからというのではなく、
「一人でご飯を食べるなら一緒に食べよう」
それは、子どもだけでなく、大人もです。
一緒にテーブルを囲むことで様々な気づきがあったり、つながりが生まれたり
それで心がほんわかしたり、明日も頑張ろうと思えれば
それでokだと思っています。

その子ども食堂の仲間の一人が、
NPO法人ワンダフルキッズの六郷伸司さんです。
我が子を塾に通わせることができなかったことをきっかけに、
6年前に無料学習塾を立ち上げ、
その後 学習以前に食べることができていない子どもたちのために、
みんなで子ども食堂を運営してきました。

地域のボランティアスタッフの方たちと一緒に
これまで40回 1,000人以上の子どもたちに
食事を提供してきました。
しかし、今の状態では開催できても月に2回。
食事の提供を必要としている子どもたちは、たくさんいます。
そこで、「まいにち子ども食堂」と題して、
2018年2月中旬に東京の板橋区高島平に子ども食堂を開設しよう!と
クラウドファンディングを始めました。
目標は1月31日午後11時までに100万円。

0か100かのクラウドファンディングです。

地域で必要とするものを、誰か任せにするのでなく
みんなが協力して作り上げるのは、素晴らしいと思います。

行政の継続的な、持続可能な施策はとても大事ですが、
スピード感は何といっても民間です。
この「まいにち子ども食堂」の取り組みに、私も様々な形で応援したいと思います。

まずは、知って理解していただき、多くの方に伝えてほしいと思います。
それでどうするかは、それぞれの判断だと思います。
いつか必要としたときに、近くに使える資源がたくさんあるということは、
いざという時、未来の自分を助けることにもなると思いませんか?

↓クラウドファンディングの詳細は下記のページです。
https://readyfor.jp/projects/wonderfulkids