共謀罪反対!板橋から平和を叫ぶ~5.21板橋平和大集会~

2017年5月21日 22時32分 | カテゴリー: 活動報告

5月とは思えない暑い日差しの中、

緑の美しい平和公園に平和を願うたくさんの人々が集まりました。

主催者からは、800人はいるとのことでしたが、

もっともっとたくさんの人がいるように思いました。

 

19日、法務委員会で「共謀罪」について、自民、公明、維新などにより、

強行採決されてしまいました。

その直後の 今日の集会です。

各団体や個人が「平和」に強い危機感を抱き、平和を強く願い、集まりました。

どの人のスピーチにも、強い平和への願いが感じられました。

荒馬座の開会の太鼓、劇団銅鑼によるピースコール、市民による合唱に続き

キリスト教会の牧師、浄土真宗大谷派住職、

元自民党区議・都議会議員(ご本人は自由共産党と言っていました)、

安保関連法に反対するママの会@板橋など、そして沖縄一坪反戦地主会、

そして民進党、共産党、社民党、新社会党、緑の党、

そして私 板橋・生活者ネットワークと熱い思いをスピーチしました。

 

その中のひとり、徳丸キリスト教会 朝岡 勝牧師 のお話は、

これからの日本を象徴している、過去に実際にあったお話でした。

朝岡牧師のお祖父様も牧師でしたが、
ある朝、警察がきて意味もわからず連行され
警察に行って初めて自分が治安維持法で連行されたことを知ったそうです。

内心の自由に深く踏み込むのが治安維持法。
「共謀罪」も、まさに「平成の治安維持法」です。

 

私もスピーチをしました。

持ち時間は1分。少し超えてしまいましたが、全ては話せませんでした。

せっかくですので、下記に話したかったことを載せますのでお読みいただけたら幸いです。

 

その後、2コースに分かれてピースパレード。

私は常盤台を通って中板橋までのコースでした。

途中、マンションの高い階からも手を振ってくださる方など、

平和へ心を寄せてくださる方を見つけては、嬉しく思いました。

 

憲法12条の不断の努力。

平和への取り組みを特別なもの、特別な人がすることとはせず、

不断の努力を普段から、一人ひとりがすることが大切だと改めて思いました。

 

以下、全部は言えませんでしたが、

今日は、このようなお話をかいつまんでさせていただきました。

 

「そもそも」この日本と言う国には法律がなく、唐のように法律で国を治める法治国家として、唐に並ぶ先進国になろうとして、701年に大宝律令を作りました。
今、どうでしょう。
世界も羨む平和憲法がありながら、その憲法を「みっともない」という総理。

憲法を一番に守らないといけない総理が憲法を無視し、勝手に解釈し、立憲主義も理解できず、ルールを守らず、多数決が民主主義だと、数の論理でやりたい放題。

これでは、1300年前の人たちに笑われるのではないでしょうか。
今の国会は、中野晃一先生がいうように、学級崩壊ならぬ、「国会崩壊」です。

今回の共謀罪の強行採決について、NHKや他のテレビ局は「忖度」して、取り上げさえしません。

戦前・戦中の治安維持法が、幽霊のようにそこに甦ろうとしているのにです。
私たちは幽霊はいらない。
私たちが欲しいのは、今ある平和。
この平和をずっとずっと続けることです。

私たちは、変な損宅などしないで、憲法12条の不断の努力を、普段から、平和のために続けていきましょう!