子どもの日に寄せて

2016年5月5日 16時35分 | カテゴリー: 活動報告

【こどもの日に寄せて】

「こどもの日」に合わせて、総務省は15歳未満の子どもの推計人口(4月1日現在)を発表しました。

前年より15万人少ない 1605万人(内訳は男子が822万人、女子が782万人)で、1982年から35年連続で減少とのことです。

比較可能な50年以降の統計でも、過去最少を更新したそうです。

しかし、35年連続減少ということは、子どもの減少、そして人口減少は「とうの昔にわかっていた」ということでもあります。

しかし、自民党はこの間、長期政権にありながら、目先のことばかりで、その対策をしてきたとは思えません。

安倍内閣は「1億総活躍」と言ってはいますが、困った時には「自己責任」では、活躍の仕様がありません。

しっかりとした社会保障があって初めて、皆ひとり一人が自分らしく輝きながら活躍できると思います。

子どもが減るからと、子どもの施策に予算をつけない、
日本の未来を背負う子どもたちを 大切にしない など、自国の未来に自分で幕を下ろすようなものです。

日本を、これから支えるのは誰?
高齢者を支えるのは、誰? 15歳の子どもは10年後25歳です。

それを考えたら、おのずと答えは出て来るはずです。

社会保障をどんどん削り、一方では税金を上げ、国民健康保険も上げ、年金も上げ、
でも、支給される金額は どんどん少なくなり、介護保険もどんどん使えなくなり…

これでは、今を不安に思い、将来はもっと不安になるのも当然ですし、
この先、今までなら乗り越えられたかもしれないこと さえも、大きな困難として待ち構えるだろうことも
想像できます。

今すぐに 子どもの人数が増えるとは思えない今、人口減少になっても、十分に暮らせる社会へと
舵取りすべきです。

予算をつける先を、子どもか 高齢者か とするのではなく、
格差をなくし、社会保障を確実なものとするための 福祉政策にすべきです。
5兆円を突破し まだまだ青天井の防衛予算、海外にばらまいているお金をどうするのか
そこを考えてみたら良いのではないでしょうか。
まさに、
「みんなの暮らしに税金使え!」(奥田愛基氏のコールより) です。

「お任せ民主主義」では、
誰かひと握りの人だけに有利な社会にしかならない、ということ、
今のままでは、誰もが幸せになる社会はやってこない、ということに
もう みんな気がついているのではないでしょうか。

このままでいいのか、どうなのか、自分の頭で考えて、行動することが大事です。
今こそ、「大事なことは市民が決める」です。

このままの日本を、子どもたちにプレゼントする?

13103558_893471517445237_5210365198792616432_n

13178627_893471497445239_3859826350726915531_n

常盤台公園の欅の木の着床蘭。公園ボランティアさんのご尽力。

平和公園の子どものオブジェ

平和公園の子どものオブジェ子どもにプレゼントするの?