生活サポート基金設立10周年 記念フォーラム

2016年2月28日 12時06分 | カテゴリー: 活動報告

生活サポート基金設立10周年 記念フォーラムに参加しました。

「生活サポート基金」とは、市民の・市民による・市民のためのファンドです。

このファンドができるとき、私は生活クラブ生協のまち運営委員という活動をしていましたが

賛否両論 さまざまな意見があったと記憶しています。

「市民がファンドに手を出しても大丈夫なのか」

という不安の声も大きかったと思います。

しかし、多重・過重債務、生活困窮者の生活再生のための貸付原資も3億円を超え

市民自身による なくてはならない貴重なセーフティネットとなっていることを感じます。

 

また自治体の生活困窮者自立支援相談へも、

自立相談員・家計相談員の研修受け入れや研修講師派遣を行うなど、

自治体支援の底上げにも尽力していることを知りました。

 

先日から大きな課題として皆さんにも状況提供をしている「奨学金」問題。

この奨学金においても、この基金はこれからますます大きな役割を担っていくことと思います。

最近は、ローンを抱える保護者ではなく、直接本人に学資資金を貸すというローンもでき、

このローンを借りている人が増えてきています。

18歳の未成年が、これから総額400万円、700万円にもなる契約を結ぶ…

考えただけで、身震いします。

 

この10年で、生活サポート基金は、市民になくてはならない活動に成長し、

ますますその12804711_847249442067445_3240855054682997004_n必要性が高まると思いました。