一般質問 1、防災について ③

2015年11月26日 07時16分 | カテゴリー: 活動報告

③ 次は自助、共助についてです。

9月12日早朝 東京湾が震源、調布で震度5弱の地震がありました。

 

  この地震は政府が想定している首都直下型よりも、

エネルギーが 約1/1000と小さかったそうですが、それでも、けが人が出ました。

 

板橋区は、23区で一番安全と言われていますが、

その分、大災害が起きた時には、被害がより大きいところの救助が優先され、

公助は後回しになると考えられます。

そう考えると、自助、共助が、ますます大事になります。

 

 避難所は、自分たちで運営することになりますが、

必ずしも特定の避難所に行くとは限りません。

火災など、さまざまな要因で避難場所が変わりますが、それもまだ周知されてはいません。

 

10月3日~4日にかけて、板橋第6小学校PTAファーザー委員会主催で、

防災宿泊訓練の取り組みがありました。

子どもたちもみんなで、バケツリレー方式でテントの資材を1階から3階の体育館まで運び、

設営し、また非常食を実際に作って食べました。

いざという時には、体育館の中にはテントは張りません。

しかし、実際に「いざという時、ここに泊まるんだ」という体験は貴重なことだと思います。

 

近くの避難所と一緒に、例えば3ヶ所で1グループとなり、

3年に1回 持ち回りをする等、工夫をして練習すると、連携も生まれてくると思います。

また、持ち回りで、負担も軽減されます。

「ここは、自分たちの町会の避難場所だから、他の地域の人は受け入れない」というような、

誤った認識をなくすこともできます。

そのためにも、まずは、自分たちでとにかく体験してみることが、大切ではないでしょうか?

 

また、区が主催する避難訓練は、残念ながら参加する人が固定化され、

参加者の年齢も、高齢者が中心となっています。

今回のような子どもたちや子育て世代にも、防災・減災について考え、取り組んでもらうことは、

大事なことだと思います。

 

また、学校ごとに間取りが違います。 

体育館が2階などの場合、高齢者、車椅子の人などに、さらに配慮が必要となります。

それらの気づきのためにも、近隣の避難所と連携しての取り組みを進めることも

必要ではないでしょうか?

見解をお願いいたします。