中央図書館移転に対する私見

2015年11月24日 17時23分 | カテゴリー: 活動報告

中央図書館については、平和公園への移転が発表される以前から、

今までのずっと取り組んでまいりました。

またこの件については、今までもほかの議員の方もさまざまな提案をしてきたもので、

今回初めて出てきた問題ではないことを、ここであらためて確認いたします。

 

板橋区の中央図書館問題については、

どこに建てるかという問題以前に、

「どのような図書館にするのか」

地域図書館、学校図書館をも含めて、その基本的な「あり方」、

区内11館構想も踏まえた「図書館行政」を見直すところから必要だと痛感しています。

その上で、板橋区は生涯学習という視点からも、

どんな図書館を目標とするのか、どんな図書館にしたいのかをしっかりと考えることが必要で

そのためには、どんな機能が必要なのか、

複合施設としたら、どんな施設と復号化するのか、

そのためには、どのくらいの建物が必要なのか、その構想を明確にすべきです。

それがあって初めて、その建物を建てるためには、どこの土地が適当なのか、

また、どこの土地だったら建てられるのか、建てる場所が検討されるべきです。

 

また、今までの経過を見ても、区民とのワークショップをはじめとする

取り組みや説明、意志疎通が圧倒的に不足している、

これが大きな問題だと思います。

図書館は、街の核となるものであり、生涯学習の核でもある場所です。

そして、これから何十年にもわたって区民が集う場となるものであり、

何より区民の収めた税金で造るものです。

 

板橋の場合は、以上の順番が逆であり、理解が不十分であるから

問題があるのだと思います。