これが民意だ! 8・30 10万人国会包囲行動 安保法制反対

2015年8月30日 23時59分 | カテゴリー: 活動報告

今日の国会前は、歴史に残る一日でした。

1日3億円かかるとも言われている国会審議をを90日も延長し、

そんな中でも安倍総理は夏休みを取り、

そして審議をすれば、最初の説明と どんどん話は変わり、

説明もままならず、経済的徴兵制と言って良い制度が話し合われていたこと、

自衛隊と内々で話を進めるというまさに軍部の独走を思わせる実態など、

知れば知るほど、ますます安保法制への不安は増すばかりです。

 

そして、国会会期まで30日を切った今日8月30日、

安保法制に反対する国会包囲行動が行われました。

 

14時からの開催予定が、既に12時過ぎにはたくさんの人が集まり、

私が乗った有楽町線の中も、国会前に行くと思われる方が何人もいました。

 

私は自由の森学園の合唱に参加したあと、

憲政会館で生活者ネットワークの仲間と集合しました。

私が立っている前を、知り合いもたくさん通り過ぎました。

バギーの親子連れもたくさんいました。

お年を召した方、車椅子の方、そして創価学会の方も署名を集めていました。

一人ひとりが、それぞれに平和への熱い思いを持って、この国会前へと集まってきました。

 

憲政会館の庭の中にもたくさんの人がいました。

永田町から私のいる憲政会館前までは、人が多くて、なかなかたどり着けなかったようです。

国会前の道路が決壊したと聞いて、私たちも移動しましたが、

国会正面の広い道路は、ほんとうにたくさんの人で溢れていました。

朝日新聞で、上空からの国会前を埋め尽くすたくさんの人の写真が報道されていますが

あの写真では見えないところにも、本当はたくさんの人がいたのです。

主催者発表では最初12万人とのことでしたが、延べ人数にして35万人とのこと。

NHKの報道では、警察の発表では3万人とのことですが、

報道がここでも規制されていることを痛感し、嘆かずにはいられません。

 

さまざまな大学の旗、宗教者の旗、労働団体の旗、さまざまな地域名が入った旗など、

そして、それぞれが個人で持ってきた さまざまなプラカード。

遠くから、わざわざバスを仕立ててきた人たちもいます。

小雨が降りしきる中、そこには平和を願う人で埋め尽くされた、これぞ民主主義という光景がありました。

一人の力は小さくても、決して無力ではない、そのことを改めて思いました。

 

私が知っているだけで、今日一日で全国340ヶ所で

平和の声を上げる集会がありました。

日本中で平和の声を上げたのです。

 

これを安倍総理、そして与党はどう考えるのでしょうか?

これを民意としないで、何を民意というのでしょうか?

民意が見えない内閣には、もう内閣の資格はありません。総理の資格はありません!

 

私たちは変えようとしているのではなく、守ろうとしているのです。

70年間のこの平和を、100年、200年と続けていきたいのです。

変えようとしているのは、安倍内閣であり、政権与党です。

 

今日という日が、歴史の大きな1ページになることを願って止みません。

民主主義ってなんだ?

この答えに、しっかりと安倍さんには答えを出して欲しい。

 

そして、この日本は民主主義の国、立憲主義の国であり

決して独裁国ではないことを、しっかり思い出して欲しい。

 

安保法制、そして集団的自衛権には反対です。