毎日の暮らしに大きく関わる「マスタープラン説明会」始まっています

2015年7月23日 16時49分 | カテゴリー: 活動報告

21日から、板橋区内で「マスタープラン」についての説明会が始まっています。

これからの板橋区の在り方、私たちの日常生活に大きく影響をする内容です。

たとえば、集会所の廃止、中央図書館の移転、児童館の廃止、いこいの家の廃止、

じゃぶじゃぶ池の廃止…

今後、超高齢化社会の中で税収が少なくなる、それに対しての対策ということですが

ほんとうにこれでいいのでしょうか?

あまりにも一方的だと感じています。

 

私は、初日の桜川地域センターでの説明会に参加してみました。

平日15時からの説明会ですが、10人ほどの方が参加していました。

若い方の参加はなく、参加者の平均年齢は65歳以上と思われました。

桜川地域での説明会開催でしたが、半分は常盤台地域の方で、活発な質疑応答がされていました。

特に多かったのが、「中央図書館の移転」について。

私も、今まで何度も何度も、一般質問や予算総括質問など、

そして6月の文教児童委員会の中でのマスタープランの説明に対しても、

特に、この「中央図書館」の問題については、粘り強く質問をし、意見を申し上げてまいりました。

現在、中央図書館がある地域、そして新たに建設を発表した先の地域のみなさん、

どちらの地域でも反対意見が多く、とてもみなさんの理解を得られていないことも、事ある毎に、お伝えしてきました。

説明会での地域のみなさんの質問を伺いながら、地域住民のみなさんの理解が得られていないことを、改めて痛感しました。

  どうして「平和公園」なのか。

  どうして他の地域図書館に、中央機能を移せないのか、

  今の中央図書館のリノベーションの可能性について、

などなど、私が区に対して申し上げてきたことが、

改めて地域のみなさんから、怒りを持って質問されていました。

今回の説明会も、地域のみなさんから出た意見をどこまで生かすことができるのか、

特に常盤台地域の施設に関しては、1つの案が変更になると、全てに影響が及びます。

(案)とは名前だけで、実は動かしようのない決定事項になってしまっていることが

質問の中で指摘されていました。

私も常々、説明会をアリバイ作りにしないで欲しいと申し上げてまいりましたので、

みなさんの思いは、よくわかりました。

 

机の上でのパズル作業は、簡単にできるでしょう。

しかし、実際の生活の中では、利用する人の高齢化、地理的要因(坂など)、さまざまなことがあります。

いわゆる社会的弱者の視点です。

しかし、それが生かされず、切り捨てられていると感じます。

予算の使い方の選択と集中が、ずれているように感じます。

 

区内どこの説明会に行っても構いません。

どうぞ、一人でも多くのみなさんに参加して欲しいと思います。

みなさんの納めた税金がどのように使われるのか、

それをしっかりチェックするのは、議員だけでなく区民の責任でもあります。

何も言わなければ、なんの問題も不満もなく、了承されたと理解されます。

誰か任せでは、自分の思いは伝わりません。