子どもたちの未来のために

2015年4月13日 10時39分 | カテゴリー: 活動報告

おはようございます。

今朝は、上板橋北口駅前で区政報告をいたしました。

昨日行われた統一地方選挙前半戦、10道県知事選挙と41道府県議選挙では、

平均の投票率が過去最低だったとのことです。

一部の人の意思で、大事なことが決められてしまう…

ほんとうにそれで良いのでしょうか?

後になって、こんなはずではなかったと思っても、後の祭りです。

 

現在、板橋区議会は定員が46人ですが、

過半数が自公でしめられています。

委員会で時間をかけて決定したことが、本会議であっという間に覆されてしまうことが

何度もあり、たいへん口惜しい思いをいたしました。

 

19日に告示される板橋区議会議員選挙は、国ではなく地方選挙ですが、

とても大事な選挙です。

この統一地方選挙が終わったら、国会では戦争ができる国にするための

「戦争法案」がたくさん、たくさん出てきます。

平和は国が決めるものではなく、私たちの日々の生活から実現していくものです。

ある日突然、戦争になるものではありません。

毎日の暮らしの中で、徐々に変わっていくものです。

 

みなさんは、ご存知でしょうか?

板橋区は、高校3年生、中学3年生の個人情報を

進路指導、就職活動という名目で、保護者も知らないうちに自衛隊へ

個人情報を公開していることを。

今までの自衛隊でしたら、災害等の救援など、頭のさがる尊いお働きでしたが、

昨年7月に集団的自衛権の閣議決定をしてしまってからは、自衛隊のあり方が変わっています。

未成年の子どもが、海外で戦争に巻き込まれてしまう可能性だってあるのです。

今朝の区政報告 @上板橋駅北口

2014年春、区の職員が作成した 子ども向けの青健のポスター 区の施設や掲示板、地域の学校からも各家庭に配布されました。

区立中学校の教室に掲示されていた教育勅語(教育特語という文字はホワイトで消されています。)

また、板橋区の自民党議員は、道徳の授業の中で、教育勅語を扱うよう一般質問で提案したり

また実際に、ある区立学校の教室に教育勅語が掲示されたりしています。

青健の事業の中で、あたかも武器を素晴らしいものとするようなポスターが

区の職員によって作られたりしています。

平和について、あまりにも鈍感になってしまっています。

これが私たちの足元で、とくに子どもたちの教育の中で行われているのです。

私は危機感を強く感じています。

今年で戦後70年。

70年間、戦争のなかった国は、世界でも日本くらい。

この平和を、この先もずっと子どもたちに手渡していくのが、

私たち大人の責任ではないでしょうか?

 

毎日安心して子育てするのも、介護するのも、勉強するのも、仕事をするのも、

お花見をしたりガーデニングをするのも、ショッピングを楽しむのも、

美味しいものを食べるのも、お酒を飲むのも、

すべて「平和」だから、できるものです。

平和がすべての基本です。

平和がなければ、人権もなにもなくなります。

それが、私たちの日々の生活にあり、その日々の生活に、地方自治体が一番身近にあるのです。

 

自分の未来、子どもの未来をしっかり考えてほしい

ほんとうに大事な選挙です。