推進したら、そのサポート体制も整えるのが、推進者の責任では?

2015年2月19日 22時50分 | カテゴリー: 活動報告

本日の文教児童委員会では、今回 共産党から提出された
「高校生の入院の医療費を助成する」内容の条例案についても審議しました。
委員会の中では、共産党以外は私だけの賛成となり、
自民党と公明党は反対でした。

しかし、生活実感として、子どもが高校生になった途端に学費、医療費と一気にお金が掛かるようになるのを感じますし、子どもの学費を賄うためにパートに出始める親もいます。
これは、生活者の視点です。

そして、もう1つ。
私が憂いているのは、子宮頸がんワクチン被害者を救済するという視点が必要だということです。
せめて、高校生の入院費の助成は必要だと思います。

幸いにも(見つかっていないだけかもしれませんが)
板橋区内には、重篤な副反応の高校生はいらっしゃいません。
しかし、副反応はすぐに出るものではなく、中学生の時に接種したものが
高校生になって副反応がでる可能性も大きいのがこのワクチンの副反応の特徴です。

今、重篤な被害者がいないから、整備しなくていいといういのではなく、
もしもの時には、少しでも早くサポートできる体制を整えておくことが大事であり、
副反応の重大さを知らなかったとは言え、推進した者の せめてもの責任だと思います。

そういう意味でも、今回の予算案に私は賛意を示したのですが、否決され、たいへん残念です。