一般質問 4、平和教育における教育委員会の考えについて(2月13日)

2015年2月16日 14時41分 | カテゴリー: 活動報告

区立学校で、教室に教育勅語が貼られていたという報告が、区民の方よりありました。

貼られていたものの、コピーもいただきました。

一見すると、デザイン性があり、平易な英語の文章もあり、

「これが教育勅語?」と、思うようなものでした。

だからといって、また、たとえ「教育勅語」という文字を消したからといって、教育勅語には変わりは

ありません。

 HPアドレスはそのまま残ってあり、元をたどろうと思えば、いくらでも見られる状態にありました。

それをパウチして、複数の教室に掲示してあったことに驚きを隠せず、また、たいへん残念に思い

ます。

 戦争の反省として、1948年6月19日に、教育勅語は衆議院では排除、参議院では失効確認が

なされています。

 今回のことについて、教育委員会はどのように考えるのか、見解をお伺い致します。

また、このようなことを繰り返さないために、どのような対策をとるのか、お答えください。

 

② 次は「平和教育のための指針」についてです

これから「道徳」が教科化されますが、道徳を評価すること自体、そぐわないものであると

考えます。

愛国心の押し付けや思想統制につながるものではないか、という懸念も、ぬぐい去れない状態

です。

   「過去を否定する人は、現在にも盲目になる」

先日お亡くなりになられたドイツのワイツゼッカー元大統領の言葉です。

 

 これから社会科の教科書も選定されますが、学校教育における「平和教育」において、

歴史認識は重要です。

戦争を繰り返さないためにも、負の歴史もしっかりと受け止めることが必要です。

 

どのように考え、何を主眼として教科書を選定していこうと考えているのか、

板橋区教育委員会としての「平和教育」のための指針をお示しください。