本当の民意はどこに?

2014年12月16日 11時30分 | カテゴリー: 活動報告

今回の選挙、「自民党圧勝」と各新聞の見出しが踊っています。

しかし、自民党の得票は実際 「有権者の10%台半ば(有権者6人に1人以下)の得票」だったという記事がありました。

この約1割少しの有権者の投票に対し、自民党は「これが民意だ」といい、
集団的自衛権、TPP、そしていよいよ憲法の改正も含め、大事な案件を進めようとしています。
有権者の6人に1人以下しか自民党に投票していないとのことですが、衆議院の2/3を超える議席を得てしまっています。

これは、民意ではなく、民意を無視していると言わざるをえません。

投票しなかった方、白紙投票の方は、自分の意図しないところで
自民党に白紙委任していることになっていることにお気づきでしょうか?

あとで、こんなハズでは…と言っても、後の祭りです。

700億円とも言われる税金を使っての選挙が民意を反映していない現状を
どのようにお考えでしょうか?

決して、自民党の圧勝ではありません!

 

1票の格差も、置き去りにされたままの選挙でした。

昨日、日本全国295選挙区において、1票の格差について選挙無効を求めて提訴されました。
この2年間で、あの人数構成でしたら、是正に対して、いくらでも取り組めたはずです。

それが約束でした。

そして約束は守らず、約束していない「集団的自衛権」を勝手に閣議決定してしまいました。

そこには、私たちの民意は全く入っていません。 

私たち日本人は、いつから民主主義を捨てたのでしょうか? 本当の民意はいずこ?