衆議院議員選挙の結果に希望を見出す

2014年12月15日 08時33分 | カテゴリー: 活動報告

衆議院議員選挙の結果が出ました。

投票率は戦後最低の 52%前後となるとのことです。

選挙戦の中で、早々と「自民党が300議席超え」などという報道があり、
やる気を削がれた方も多かったのではないでしょうか。

結果、自民公明は  2/3の 317議席を越え、安定多数となりました。

しかしながら、民主、共産も、改選前より議席を伸ばしました。

それに反して、次世代の党は大きく議席を減らしました。

今回、変えたかったのに変えられなかったと
落胆している人も多いと思います。
私もその一人です。

いえ、「でした」 です。

 

昨夜の東京は、明るい月夜でしたが、流星群が良く見えました。
私は、暗く悲しく虚しい気持ちを抱きながら、流れ星を見ていました。

ひとつ、ふたつと数えながら、だんだん考えが変わりました。

明るい月の元、私に見えている流れ星はほんのひとにぎりで、見えなくてもたくさんの流れ星がこの空を流れている… そう思いました。
今回の選挙も、きっとこの流れ星と同じで、結果には直接つながらなくても、
そしてはっきりと目には見えなくても、良いことも きっとあったはずだ、と。
流れ星と同じように、良いことを数えよう、と。

沖縄では、小選挙区 4議席で、すべてで自民党に勝ちました!
素晴らしい結果です。

また、自民党は結局、291議席と、議席を4つ減らしました。

私の周りでも、
  「このままで良いのか?」 と
自分で考えている人が、いつも以上 見えました。

全体の投票率は下がりましたが、
期日前投票のポイントは上がり、必ず投票しようという人が増えました。
そして、選挙当日も、今回は選挙に行くと言う人も、多く見受けられました。

先日は、電車に乗っていたら、若い男性が選挙の話をしていました。
取引先の社長に
  「どこでもいいから、ちゃんと投票するように言われたから、期日前投票に行った」
と 話していました。
投票に行くように、若い人に話す人がいて、それを聞いて投票に行った人がいる事実。
電車の中で、「投票に行く」という会話をする人がいる という事実。

今度は、是非自分で考えて、
「どこでもいい」ではなく、投票してくれると信じたい。

昨夜の池上彰さんの選挙関連の番組では、
  「安倍さんに、いつまで総理を続けて欲しいか」
という 1000人へのアンケートに対して、
  「いますぐ辞めてほしい」
が、1位でした。

自民党を支持している人が
必ずしも安倍総理を支持しているわけではないのです。

今回、結果には現れてはいない、そして見えない部分での、様々な動きが
実はたくさんあったのだと感じます。

これから4年間、この体勢で衆議院は構成され、ますます自公体勢は磐石になると思います。
しかし、それに対し、
 「おかしい」  と思える国民が増えたことも、事実です。
その裾野が広がることを願って止みません。

もし、「誰かが何とかうまくやってくれるだろう」という
「おまかせ」で棄権したのなら、
それは大きな間違いであることに気がつくのは、そう時間はかからないでしょう。

大事なことは市民が決める!

今回蒔かれた種が、早く芽を出し成長してほしい。

 

日本の未来、子どもたちの命がかかっていた今回の衆議院議員選挙は
残念ながら、命より経済が優先という結果となりました。

来年4月には、統一地方選挙があります。

私たちの生活に一番密着したところの選挙です。

こんな時だからこそ、地域から「命が優先」「大事なことは市民が決める」のうねりを起こしたい。

諦めてはいけません! 諦めたら負けです。

もう 「やるっきゃない!」 です。