子どもたちは放課後どこへ?~どうなる児童館~

2014年11月15日 08時28分 | カテゴリー: 活動報告

13、14日は、閉会中の文教児童委員会でした。

13日は継続中の陳情4本について審議。

1つの陳情の中にいくつも項目が入っているため、
内容が埋もれないように扱いました。

最初の頃より、事業の内容が良くなってきたので
願意が叶っていりるかなと思うと、
その場合は採択ではなく、不採択となってしまう不思議。

14日の最初は、児童館について。
板橋の小学生の放課後は、「新あいキッズ」というのが、区の方針です。

同じような内容の行政はしない、無駄だというのが区の判断、
「みらい創造プラン」なんて、名前は素敵な方針です。
当初、児童館は小学生は受け入れず、乳幼児だけ…と言っていたのを
やっと、小学生も排除しないと言わせるまで粘りました。
でも、メインは乳幼児です。
孤独な育児には大きな問題がありますし、子ども・子育て新制度では
家庭では予算がつかず、そこに区がテコ入れしサポートするのは賛成です。

しかし、だからといって子どもたちの居場所を狭めるのは問題があると思います。

もっと詳しいニーズ調査が必要ではないでしょうか?

幼稚園降園後の遊びといっても、今は延長保育がある幼稚園が主流です。

児童館ごとに、そのニーズは大きく違うのではないでしょうか?

私は、以前より子どもたちが、自分の居場所を選べるのが、子どもたちの権利だと主張してきましたが、
子どもたちが選べるようには考えていないとの答弁。

子どもにとって、遊ぶことは成長の上で大きな意味を持ちます。
何をしたいか、どうするか、そのためにはどうするのか、など、自分で考えることが大事です。
行く場所も考えず、与えられた遊び方はかりでは、
プランも立てられず、いわゆる「指示待ち人間」になりはしないでしょうか?

また、児童館の数も18地域センターに1つで18館から、
それプラス8館で26館にとのことで、一時より増えました。
しかし、現在は38館なので12館が減る予定。大きな道路、坂など配慮が必要です。
28年4月からの予定となっています。

委員会で質疑されたのは、子ども・子育て支援制度、
新あいキッズの選定について、
そして、いじめ条例の内容について等など
どれも大事なことばかり。

特に「いじめ条例」は、内容が大事ですので、
実態を踏まえて質問したり要望したり
児童館同様、目一杯私の持ち時間を使わせて頂きました。

これについては、また別に報告したいと思います。