いつでも どこでも 学び直す補償を!

2014年9月19日 23時24分 | カテゴリー: 活動報告

今日は、池袋で貴重なお話を伺った。

高卒の資格を得るための方法についてを杉浦孝宣氏に、そして若者就労についてを高橋保雄氏に伺った。

杉浦氏には、以前も一度お話を伺ったことがある。
高卒の資格がないと、求人もわずかしかなく、就労が大変なのは、現実問題としてある。
そして、高校の中退者が多いことも、現実問題としてある。
学び直すチャンスはしっかり生かすべきだし、学び直したいと思ったときに、いつでもやり直せる制度が大事だと思う。

そのための1つの手段として、編入学についての情報は、貴重だ。
中学の先生たちは、入試のことはわかっても、残念ながら、編入学についてはほとんど知識がなく、卒業生が訪ねてきて相談しても、的確なアドバイスが出来ないことが多いと聞く。

また高校の編入学ができるのは東京都と大阪府のみ。日本各地でできるようにすべき!

この他にも、東京シューレのようなフリースクールを、制度として認めて、

NPO高卒支援会の杉浦孝宣氏

もっとたくさんつくって欲しい。
先日、安倍総理も視察に行っていたようだが、しっかり理解できている?

そして、ここにも女性の貧困、子どもの貧困も関係している。

子どもの権利条約を批准してから20年、日本は、まだまだ子どもがいつでも、どこでも学べる権利が立ち遅れている。
枠にはめないで、ひとりひとりの良いところを伸ばす教育、そしてひとりひとりがもっと自己肯定感を持ち、目的に向かって進む力が持てるように、そして困難にぶつかったときに、立ち直ることができる力をつけられるよう、急がせず、その子どもの成長する時に合わせて学べる環境を補償し、サポートできる制度を作ってほしいと思う。