8月15日に思う

2014年8月15日 03時28分 | カテゴリー: 活動報告

日が変わり、今日は8月15日。

戦後69年の月日が経ちました。

来年は70年目。 

戦争を体験した方も高齢化し、語り継ぐ人が少なくなっているとの報道が多くなっています。

日本人のみならず、世界中のたくさんの方が亡くなりました。

戦地での兵士の方々、広島・長崎の原爆でなくなった方、空襲でなくなった方、飢餓や病気でなくなった方… 

戦争からは、さまざまな苦しみが生まれます。

 

今、日本は まさに「平和」の帰路に立っています。

集団的自衛権、そして秘密保護法…      過去の戦争への足音と同じ足音がし始めています。

長崎市長の「平和宣言」、そして被爆者代表城臺さんの「平和の誓い」に、心震えました。

一国の総理大臣の前で、平和を希求しないといけないほど、今の日本は、平和の道から外れようとしています。以前の誤った道に戻ろうとしています。

戦争ができる国が「普通」なのでしょうか?

戦争をしない国を「普通」とすべきではないでしょうか?

約70年間戦争をしない国を、世界は羨ましく思っていることを、日本国民はどうして誇りとしないのでしょうか?世界に平和の素晴らしさを発信しないのでしょうか?

「平和」は「当たり前」 ではないのです。

あれだけの苦しく辛く苦い体験をしても、それでもまた戦争がしたいのでしょうか?

平和なくして、人権はありません!

今、当たり前にできていることも できなくなります。

 

原発、放射能問題、HPV(子宮頸がん)ワクチンに代表されるように、「命より経済」が優先されていることを感じる最近の日本。

しかし一番大切なのは「命」です。

その命を大切にしないのが「戦争」です。

今こそ「平和」を求め、実現するときです。

どうか、二度と過ちを繰り返さないで欲しい、そう願い祈る今日です。

板橋区役所内にある「平和の灯」。広島平和記念公園の「平和の灯」と長崎市平和公園の「誓いの火」を合わせたもので、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現を願う象徴として永遠に灯し続け、戦争の惨禍と平和の尊さを後世に伝えています。

板橋区役所内の常設展示 

区内中学生の「平和の旅」感想文集(広島・長崎の平和式典に参加するなど平和について学び報告しています)