電力量の開示を!

2014年3月4日 01時25分 | カテゴリー: 活動報告

「電力の開示を!」

 今、板橋区議会は補正予算や予算について審議しています。

 その中で、体育施設の電気料金について、当初の予算よりも電力料金がかかっていることがわかりました。

区では、2013年度、上板橋体育館でESCO(エスコ)事業をすることで、節電を見込んでいたようですが、それが見込んでいた程うまくいかなかったようです。

しかし、これは電力量の開示があれば、もっと上手く出来たのではと思います。

区庁舎北館は、夏場の電力量を開示しています。

これは、世田谷区が最初に始めたもので、ちょうど保坂区長のお話を伺い、私も板橋区でも実現したいと思い、区から東京電力に申し入れるよう要請し、実現できました。

しかし、東京電力は区庁舎だけでなく、区の様々な施設の電力量のデータを持っています

それを開示してもらうことで、こまめに調節して、節電をすることができるはずです。

また、対策ができるはずです。

そして、無理な節電をしなくても良くなるはずです。

 

今回、上板橋体育館の電力の話が出たときに、各施設の電力量の開示を東京電力に申し入れるよう、担当部署に要請しました。

 

先日、政府は、「原発は重要なベースロード電源」と位置づけるエネルギー基本計画の政府案を決めました。そして、安全が確認された原発は活用していく姿勢を、改めて示しました。

原発の再稼働へと動き出しています。

今、原発は1基も動いていません。でも、電力は足りています。

節電・省エネを効果的にすることで、新たに原発を動かしたり、発電所を作らなくても、見えない節電所が街の中にできます。

 

湯水のように電力を使うことが豊かなことではありません。

自然・環境を大切にし、子どもたちへ本当の豊かな自然・環境を手渡すことができるよう、そして負の遺産は少しでも減らすことが、今を生きる私たちの務めではないでしょうか?

 

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/044/attached/attach_44423_5.pdf

                  (板橋区HPより ESCO事業について)