今年こそリンゴ湯に行きたい!

2014年1月9日 22時40分 | カテゴリー: 活動報告

今日は、板橋浴場支部新年会に伺いました。
この春には消費税増税が待ち構えていますが、銭湯(公衆浴場)の料金がいくらになるか、これが大きな問題になっているとのことです。
 
浴場組合でアンケートを行ったところ、利用者の9割近くが家風呂があるとのことです。
 
料金については、現在450円ですが、これが10円値上がりになったら2割の方が、そして500円になったら7割の方が利用を止める、と回答したそうです。
今の料金が限界ということです。
 
浴場(以下 銭湯)は四季を通して、写真の旗のように、様々な季節のお湯の取り組みもしています。
菖蒲湯やゆず湯は有名ですが、ラベンダー湯やレモン湯、リンゴ湯もあります。
私は「リンゴ湯」が気になり、板橋支部長の山本修さんにお話を伺ってみました。
リンゴ湯に使っているリンゴですが、最初は「食べ物を…」というご意見もあったようですが、わざわざ長野のリンゴで、形がいびつなものや、少し傷があって市場に出せないものを取り寄せているとのことです。
長野のリンゴ農家の方にも喜ばれているとのことです。
双方にとって良い形で協力が行われていることは、素晴らしいことだと思います。
 
また、銭湯ではお風呂に入るだけでなく、健康増進、見守り、地域交流など、さまざまな役目も担っています。
 
板橋の銭湯もずいぶん減ってしまいました。
我が家の近くの銭湯もなくなってしまい、寂しく思っています。
 
燃料費の高騰など、厳しい課題もたくさんあります。
しかし、銭湯には、銭湯ならではの強みもあるはず。
銭湯がなくては困る人もいます。公共性のある場所でもあります。
なんとか銭湯という、いわば日本の庶民の文化を守り続けて欲しいと思います。
 
私も考え続けますが、なにか良い案のある方は、ご意見お寄せください。
 
下記は、板橋区浴場組合のHPです。
お近くの銭湯、もう一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
                   (板橋区浴場組合)