特定秘密保護法案に反対します

2013年11月26日 18時40分 | カテゴリー: 活動報告

本日11月26日、衆議院国家安全保障特別委員会において、

与党自民党は「特定秘密保護法」の採決を強行し、

みんなの党、日本維新の会とまとめた特定秘密保護法の4党修正案が可決されてしまいました。

今夜、衆議院を通過する見込みとのことです。

 

多くの国民が反対し、各界の識者からも反対の意見が表明され、

十分な議論が必要であると言われている中での暴挙です。

この法案に対しては、海外からも疑問・懸念の声が上がっています。

つい昨日も、福島で地方公聴会がが行われ、

与党の推薦者も含め、全員が反対をしたばかりです。

昨日の今日です。

このような強行採決は、まさに国民をばかにしているとしか思えません。

しっかりとした議論もないまま、数の論理で押し通すのは、本当の民主主義ではありません。

 

市民の知る権利や基本的人権はいったいどうなってしまうのでしょう?

メディアの報道・表現の自由も奪われてしまいます。

まるで、戦前のようです。

「何が秘密なのか」も「秘密」なまま、

「自分がしたことの何が罪なのかもわからないまま、罪を負わされてしまう」ということを、

私たちは甘んじて受け入れなければならない社会が来るのでしょうか?

 

私たちも困りますが、一番困るのは、このような法律を残される子どもたちです。

原発も、死の灰も、こんな人権無視の法律も、

結局は何も言えない子どもたち、まだ生まれていない子どもたちに

すべて皺寄せが行ってしまうことになります。

将来、子どもたちに説明ができないことはしないのが、大人の責任ではないでしょうか?

 

衆議院をこの法案が通過しても、参議院があります。

参議院が「良識の府」であることを、願います。

そして私たちも、自分一人くらいと諦めず、

おかしいと思ったら、みんなで声を出しましょう!

小さな声でも、たくさん集まれば大きなうねりになります。

未来を作るのは、私たち市民です!

 

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                (東京・生活者ネットワークHP)