火の用心

2013年1月28日 17時28分 | カテゴリー: 活動報告

 空気が乾燥して、区内でも火事が相次いでいます。

 私が生まれ育った酒田市では、昔大火がありました。市内の一番の繁華街がすべて焼けました。

 朝方まで、ずっと県内外から消防関係の車が走って行くサイレンや鐘の音、鎮火してから火事のあった場所に行って道路をさわったら、まだ熱かったこと、火事の場所からずいぶん離れているにも関わらず、真っ赤だった夜空。あの日は風が強く、あっという間に燃え広がったと記憶しています。
 これから起きると予想されている地震でも、火災が起きることは容易に予想できます。そのときに、いかに初期消火をするかが、たいへん重要になると思います。 

 以前から、消防団については関心がありましたが、議員になり消防訓練や、AEDの訓練などを見ていて、もっと女性の視点を入れたいという気持ちが強くなりました。

 また、東日本大震災のことを学んだり、話を聞けば聞くほど、避難所に女性の視点を入れることの大切さを痛感しました。
 しかし、実際に現場に携わるには、ハードルがあると感じました。実際に自分が入って動ける場をと考え、消防団に入りたいという気持ちがさらに強くなりました。

 板橋区では学校が防災の拠点になっていて、学校の地域ごとに会議があります。
学校関係者、PTA、そして地域の人とともに、消防団も参加します。

 力仕事はできなくとも、女性にもできることはたくさんあると思います。

 今、消防団は15%の定員割れと聞いています。しかし、いざという時に消防団員全員が動けるとは限りません。それぞれ仕事もしています。
 その一方で、大地震の時など災害時の消防団に求められる活動の重要性は増しています。少しでも役に立てるように、経験を積みたいと思います。 

 まずは、火事を出さないことです。

 一人一人の火の用心の意識が大事です。