成年後見制度と選挙権

2013年1月28日 15時23分 | カテゴリー: 活動報告

2013-1-26

 今日は、「手をつなぐ親の会」の新春のつどいに出席しました。
昨年の3倍ほどの方が成人をお迎えになったとのことで、会場はたいへん華やかで、その中に笑いがあったり、とても和やかで楽しい会でした。ご本人たちもたいへん嬉しそうでしたが、成人を迎えた方たちのご家族のお慶びもいかばかりでしょう。私も嬉しくなりました。 

 2013年4月には、東京都立志村学園(※1)ができます。

「手をつなぐ親の会」の会長さんのお話の中に、今「愛の手帳」(※1)をもつ人が、昨年の8月時点で区内に3000人以上いらっしゃるとのことでした。「志村学園」ができたら、手帳を持つ人が増えるだろうとのことでした。 

また、お話の中に、「成年後見人と選挙権」についてもありました。

「成年後見人がつくと、選挙権を失う」というものです。

「権利を擁護しようとすると、選挙権を失う」のです。これは、その人の「人権」が認められなくなる、ということです。矛盾を感じます。

障がいを持つ方たちは、足りない制度を整えたりなど、現状の向上を求めていく必要があります。必要とする人がその声を政治に反映できないというのは、おかしいと思います。

3月に、この裁判の判決があるとのことです。ぜひ注目したいと思っています。 

http://www7b.biglobe.ne.jp/~seinenkoukensenkyoken0201/

           (参照:成年後見制度選挙権を考える会のHP)

 

※1http://www.shimuragakuen-sh.metro.tokyo.jp/cms/html/top/main/index.html

  http://www.shimuragakuen-sh.metro.tokyo.jp/cms/html/entry/9/file63.pdf

 

※2「愛の手帳」は、知的障がいのある方が、各種の援護を受けるために必要な手帳です。

  http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/009/009144.html