「子どもの権利」について

2013年1月11日 16時20分 | カテゴリー: 活動報告

2013年1月10日

   「子どもの権利」について 

年が明けたばかりというのに、悲しいニュースが流れています。

大阪での、部活での体罰から自殺をした高校生のニュースです。

 昨年12月22日に参加した 第12回「子どもの権利条例東京市民フォーラムのつどい」(代表:喜多明人 早稲田大学教授/事務局長:森田明美 東洋大学教授)でのことを思い出しました。
 当日は、「子どもの権利条約」について、各自治体の報告や、活動している方たちのお話を伺いました。
 下記は、喜多先生のお話の中で、特に印象的だった内容です。

「子どもの権利」という意識が一番入っていかないのが、当の「子ども」、特に中高生。

それはどうしてかというと、「校則」があるから。

日本の中にいて、日本の学校の中に、憲法が入っていかない。その状態が当たり前になっている。

権利を制約している理由を、学校は生徒に説明するべきであるが、学校自体がそのことを受け止められないでいる。

そして「決まりだから」ということで、思考もそこでSTOPしてしまっている。

 

今回の事件も、まさに「子どもの権利」が入っていかず、憲法も入っていかない学校でのこと。

「子どもの権利」について、子どもも大人も、改めてもっとしっかり考えることが必要だと考えます。

子どもたちは「自分自身が持っている権利」をもっと認識することが必要だし、子どもたちが認識できる環境を整えていくことが必要です。

大人も「子どもの権利」を保護し、守る意識をもっと持つべきと考えます。

体罰はあってはならないものです。

「子どもの権利」を守るために、「子どもの権利条例」が制定できるようにしっかりと取り組んでいきたいと思います。