第4回定例会議 一般質問その3

2012年12月5日 15時55分 | カテゴリー: 活動報告

3、節電意識の啓発とPPSの推進

 東日本大震災のあと電力不足が心配され、板橋区は節電対策に力を入れまいりました。しかし、この夏も電力は不足することなく、乗り越えることができました。
 今、東京電力管内では原発は1基も稼働していません。原発はなくても電気は足りるという証明となりました。
 しかしながら、だからといって電力を湯水のように使ってよいわけではありません。

 板橋区は節電をすることで、区民の税金を大事に使うことになると同時に、CO2削減にも大きな効果があります。

 板橋区は温室効果ガスの削減目標を、板橋区環境基本計画に基づき、1990年度比6%削減としています。そして今年 2012年度がその最後の年となっています。

『23年度板橋区環境白書』にも
 「板橋区全体で6%削減の目標を達成するためには、一人ひとりが地球温暖化を意識して行動し、区全体で地球温暖化を止めていこうとする姿勢が大切です」とあります。各家庭での省エネ活動や節電への協力が大切です。

 先日、ある区有施設に行ったところ、暖房便座のトイレがありました。1か所だけで多くの暖房便座のトイレが設置されていましたが、トイレのふたを閉める呼びかけの紙は、1枚も貼ってありませんでした。
 昨年の冬も、庁舎や区有施設のトイレには、節電の啓発と周知のために、呼びかけの紙を貼るようにと要望を致しましたが、まだ徹底されていないということがわかりました。たくさんの区民が集まる施設だからこそ、たいへん残念であり、もったいないと思います。
 節電の啓発と周知だけではなく、板橋区も頑張っていることを区民に伝えるチャンスでもあります。

「ちりも積もれば山となる。」
 トイレでの呼びかけの紙は1例にすぎませんが、手間を惜しまず、区民への働きかけを続けることを要望いたします。

次に、PPSの導入についてです。

 昨年9月の一般質問にて、PPS導入について質問をいたしました。
 その後、他区ではPPS導入に対して積極的な動きがありました。板橋区は、秋以降導入を目指すとのことでした。
 しかし、その間も豊島区では東京電力以外のグリーン電力の導入が進み、また江戸川区でも10月から50校の電力をPPSにかえ、2千万円の経費節減効果を見込んでいます。
 板橋区は、もっと努力と工夫をして、PPS導入を積極的に進めるべきと考えますが、その後の取り組みについての進捗状況はどうなっているのか、その状況をお答えください。