水車公園にて「秋の日本庭園」

2012年10月29日 15時50分 | カテゴリー: 活動報告

2012-10-27
  水車公園にて「秋の日本庭園」

庭から見たお茶室

 27日午前中、みどりと公園課による「秋の日本庭園」があり、そのお茶会に行ってきました。
 板橋区四葉に「水車公園」という日本庭園があり、その中に「徳水亭」という、広間と小間の2つ席があるお茶室があります。
 区画整理の際、地域の方が区に寄付したものです。

 先日、私が所属する都市建設委員会で、「茶室の利用料金値上げの条例」が議案にあり、日本文化を守る区の姿勢、区民の自主的な活動を守ることなど、また、料金設定においても改善を提案し、意見を言い、値上げに反対しました。

 日ごろ、そのお茶室を使ってお稽古をしているさまざまな流派の方たちが、お席をもっていました。
 丁度、区長と議長が到着し、私も同席させていただきました。

 私は、このお茶室に初めて入りましたが、思っていた以上に素晴らしいお茶室で、お庭もまた素晴らしいものでした。お茶碗も赤楽や萩焼、茶入れ・茶杓・香合など、すべて備え付けのものながら、良いものでした。また、数茶碗も揃い、恵まれた環境の中で、お稽古やお茶会ができていることを実感しました。まさに、板橋の財産であることを再認識しました。

 私は学生時代茶道部で、夏の合宿などは一日中座り通しで膝がすりむけるほどでした。
子どもができるまでお稽古に通っていましたが、その後、数回お茶会にうかがったものの、久しぶりのお茶席でした。
 茶道は「おもてなしの心」を大切にします。「おもてなしの心」を打ち出す板橋区としては、是非 大事にして欲しいと思います。

 職員が庭園ガイドになり、一つひとつ説明していただきました。お庭の石一つ、木ひとつとっても理由があることがわかり、ただ感服しました。しかし、これだけのものを保存し続けるのは、並大抵ではできないことも感じました。

枯山水

 板橋の宝と課題を感じながらも、日本の秋を堪能させていただきました。

滝のある庭園