「原発」都民投票の本請求をしました

2012年5月14日 16時41分 | カテゴリー: 活動報告

積み上げられた署名
積み上げられた署名
 本日、都庁に「原発」都民投票の本請求が行われ、私もその場に立ち会いました。
 一人ひとりが署名の入った箱を1個ずつ持ちました。
私は128番目。世田谷区の署名が入った箱でした。
 お一人お一人の大事な思いが込められた署名が入っていると思うと、箱の重みをずっしりと感じました。
 箱は163個でしたが、集まった人が多くて、運べなかった方もいました。
 
 都庁側からは、石原都知事は現れませんでした。
 署名が入った箱に「石原慎太郎都知事へ・323,076・都民の願い!」という字を書いたので、庁内規定に違反するとクレームが付きましたが、都側が了承し、無事に提出することができました。
 すべての箱を積み上げた様子を見て(二重に積み重ねてあります)、その山積みされた箱に感動しました。
 32万3076人(有効署名数)分の署名…という、その署名が持つ重みを、改めて感じました。

 住民投票を行うための条例制定について、石原都知事は作るつもりはないと発言し、住民投票の実施に否定的な考えを示しています。
 しかし、決めるのは石原都知事ではありません。
 決めるのは、都議会です。

 昨日の記者会見では、条例制定について働きかけても、そもそも基本的な部分で勘違いしている都議もいるとのこと。
 是非、都議のみなさんにも十分な認識を持って、署名をした34万6718人の「思い」をしっかりと受け止めて、審議して欲しいと思います。

 そして、私たちも署名を提出して終わりではありません。
スタート地点にやっと立てたのです。

 昨日の記者会見での宮台真司さんの言葉。
  民主主義は参加と自治。専門家の話を聞き、最後は自分たちで決める。
  専門家に決めさせたり、議員が役人の書いたシナリオ通り決めるのではない。
  多くの先進国では既に踏んでいるステップ。
  日本では、初めての新しいステップを踏もうとしている

  
 これからが、本当の民主主義を手にするための活動です。