げんぱつYES/NO パレード

2012年4月16日 12時41分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日、げんぱつYES/NOパレードに参加しました。

あいにくの雨でしたが、500人の参加がありました。
 スタートは、新宿区大久保公園。明治通りを南下して、伊勢丹や三越の前を通り、アルタ前から新宿大ガードをくぐり、都庁裏手の新宿中央公園までがコースでした。
 私は、ピンクの「原発都民投票」の旗を持って歩きました。
 傘を差している上に、雨で旗が重くなり、途中でスピーチのマイクが回ってきたり、手が足りない感じでした。
ビル風も強く、傘が壊れてしまった人もいました。

 今回のパレードは、原発がいるかいらないか、誰かが勝手に決めるのではなく、私たちに決めさせて欲しいというものです。
 折りしも、13日の夜、関西電力大飯原発3、4号機の再稼動が必要だと政府が結論を出しました。
たった3日間で基準を決め、その後1週間で大飯原発が適合すると判断を下しました。
あんなにも大きな福島原発の事故の後とは思えません。
まだ福島原発の事故は収束もしていないのです。
 「地元の理解を」とは言っても、どのように理解をしていることを判断するのでしょう?
一人ひとりに聞くとは思えません。
 しかし、これは私たちの命にかかわる大事なことです。
私たちの、まだ生まれてきていない子どもたちにもかかわる大事なことです。

 私たちは裁判員制度では、他人の人生すら決めます。
しかしながら、大切な自分の命にかかること、自分の子孫にかかわることは、自分で決められないのです。
今回の大飯原発の再稼動についても、たった4人の大臣で判断を下しました。

 2月9日までの2ヶ月間で、都民投票の署名は板橋区内で12、066筆が集まりました。
これは目標だった有権者の1/50の8、833筆を大きく上回る数です。
 そして、都内では346、820筆の署名が集まりました。すべて一人ひとりの意志の集まりです。
 しかし、署名をしただけでは、まだ終わりではないのです。
やっとスタートラインに立てたばかりです。

 これから、5月10日の午後に本請求の予定とのことですが、34万6千人以上の意志を、都議会でどのように扱うのかが、これからのポイントとなります。
 石原都知事が決めることではありません。
 大阪では、否決されてしまいました。
 東京でも同じような否決という結果にならないように、私たちは一人ひとりが働きかけることが大切です。

 大事なことほど、私たちは自分で意志を表し、決めるべきです。
主権者をないがしろにするようなことがあってはなりません。
 そして、主権者である私たちも、自分の権利だけでなく、義務を果たすことが大切です。