さようなら原発板橋ウォーク

2012年3月12日 13時21分 | カテゴリー: 活動報告

  「これって現実なの?」と なかば自分の置かれている状況を信じられないまま 地震の揺れが収まるのを待っていたあの日。
あれから1年が経たちました。

 その1年目の今日、私は「さようなら原発板橋ウォーク」に参加しました。
 
 出発地点は、事務所の目の前の「平和公園」。
平和公園には、広島市の「平和の灯」と長崎市の「誓いの火」から採火して両方の火をあわせて灯している「板橋平和の灯」があり、出発地点としてふさわしい場所だと思いました。

 先日、体調を崩し、まだ本調子でないため、最後まで歩くことができるのか正直不安でした。
 しかし、主催者発表600人というたくさんの参加者と共に歩き、目的地の大山公園まで無事歩ききることができました。

 ご家族で参加している人、バギーに赤ちゃんを乗せて参加のママたち、ワンちゃんと一緒に参加の方も。

 14時46分には、歩みを止め、太鼓なども止め、全員が川越街道上で黙祷をしました。
 目を閉じて、手を組むと、涙があふれてきました。

 あの日のことは忘れない、そして今もまだ終わっていないことも。
 祈りつつ、活動を続けていくことを改めて誓いました。

 今日の「さようなら原発板橋ウォーク」には、この缶詰を持参しました。
チェルノブイリ事故の際、放射能に汚染された日本のお茶の缶詰です。
 二度と同じ過ちを繰り返さないように…という思いの象徴のはずが、また繰り返されてしまいました。
本当に悔しいです。
歩きながら、コールの際には高々とかざしました。

 ウォークの通った沿道の皆さま、そしてドライバーの皆さま、たいへんお騒がせをいたしました。
そして、ご協力をありがとうございました。