天笠啓祐先生を迎えて 放射能学習会

2011年9月14日 17時29分 | カテゴリー: 活動報告

 9月3日(土)、台風12号でお天気がはっきりしない中、天笠先生を講師にお迎えして、放射能の学習会を行いました。
 あいにくのお天気のため、お休みの方も何人もいらっしゃいましたが、幅広い年代の方の参加があり、関心の高さを伺う事ができました。
 今回は、「放射能汚染と私たちの健康」というタイトルで、お話をしていただきました。
福島原発の構造、放射能のこと、放射能の影響のこと、どうして原発は危ないのかなど、2時間たっぷりお話をしていただきました。
 参加した人からも、
     難しかったけれども、今まで断片的にしかわからなかったことが、
     今日初めてつながりました。
     参加してよかった
という感想をいただきました。
 
 また、質問タイムもたっぷり設けましたが、どの方もお渡しした用紙にぎっしりと質問を記していました。
それに対してひとつひとつ先生が丁寧にお答えくださいました。
     他の方の質問も聞けてよかった
と、みなさん言っていました。
    自分が気がつかない部分を他の方が質問し、それに対する答えを聞くことで
     自分も気がつくことができた
とのことです。
学習会ならではの成果だったと思います。

人間の手では制御できないものを増やしてはいけない。

先生のお話の中で食の安全にも触れて、私たちは放射能だけでなく、輸入食品の遺伝子組み換えやポストハーベストのことも忘れてはいけないということに、改めて気づかされました。

 最後に、脱原発・反原発の象徴の黄色いリボンを参加者にお渡ししました。
みなさん胸元やバッグなどに早速つけていました。

 私たちは、与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、自分でも情報を集め、一人ひとりが考え判断することが大切です。そして、同じ過ちを繰り返さないためにも、一人ひとりが小さくともしっかり声を挙げていくことの大切さを一同で再確認しました。