防災訓練 

2011年9月13日 17時00分 | カテゴリー: 活動報告

     8月28日(日)、板橋区では18の地域に分かれて総合防災訓練が実施されました。

 私の地域では、8時に最寄の避難所の入り口[一時(いっとき)集合場所]に集まり、そこから今回防災訓練が行われる別の避難所(小学校)へ全員で移動しました。
 
 訓練会場では、開会の挨拶の後、参加した女性は体育館に集められ、町会ごとに毛布を5、6枚渡されました。どんな訓練内容かもわからず、いったいこの毛布で何をするのかと思っていたら、その毛布を敷いて、その上に座って感触を確認してくださいというものでした。
ブルーシートを敷いた上に毛布を敷きましたが、まだ寒い時期にこれだけでは、床の冷たさが身にしみ、どんなにか体が冷え、またどんなにか床の硬さで辛かっただろうと、3・11大震災の被災者の方たちのことを思いました。
その後、避難者登録カードを渡され、実際に記入しました。高齢の方が多かったので、字がよく見えないという意見が多く聞かれ、改善する余地があると思いました。

 その後、また外に出て、地域の消防団の訓練を見た後、非常食(クラッカーとパック入りアルファー米)を受け取り、それぞれ帰りました。あっという間に終わったというのが感想でした。

 暑い時期の訓練ということで、短時間で終わるようにという配慮だったのだと思います。
 暑い時期に、訓練をすることは、どうなのか?

6月の一般質問では、時期を変えて防災訓練をすることを提案しました。訓練の成果をしっかり評価し、次回の防災訓練に生かして欲しいと考えます。
 また、私の地区の参加者は、平均年齢が60歳以上だったと思います。
他の地区も、同じような状態のところが多かったと思います。もっと若い世代の人たちが参加しやすい、地域の実情に合った訓練内容にしていくことも必要です。
 
平日の昼間に起きる災害は、地域にいる高齢者や女性たちが力を合わせなければなりません。
小さい子どもがいる家族、要援護者の避難をどうするのか、ペットはどうするのなどなど、問題はたくさんあり、日ごろから対策を考えておくことが大切です。

その意識を、どうしたら多くの人が持ち、いざという時に生かせるのか、実のある訓練にしていくことが重要です。