いろんな形で つながる素晴らしさ

2011年8月30日 18時08分 | カテゴリー: 活動報告

かざぐるまフレンドシップキルト
かざぐるまフレンドシップキルト
 友人から「是非見に行って」との連絡を受け、8月中旬の日曜日の午後、銀座に「つながる3人展」を見に行ってきました。
 
水野スウさんは、マンションの中でひとりぼっちで子育てをしたくない、お子さんと一緒にいろんな仲間と出会いたいという思いから、金沢で「紅茶の時間」というオープンハウスを始めました。1983年のことでした。
 その後、毎週水曜日、今に至るまで続いています。集う人は変わっても、誰もいらっしゃらなかった日はないとのことです。
 「紅茶の時間」は、子育ての場であり、その後、子どもの成長と共に、いろんな人とつながりが広がりました。
 
 その中でつながったのが、キルト作家のかざぐるま舎・安宅路子さん(今年6月お亡くなりになりました)でした。
 チェルノブイリ事故のあった25年前、子育て中のお母さんたちは「紅茶の時間」の中で、原発のことをたくさん語りあったそうです。
 その中で生まれたのが、100人の想いをつないだ「かざぐるまフレンドシップキルト」、そして安宅路子さんの「ちきゅうキルト」です。

 私も以前から手作りが大好きで、毎年行われるキルトフェスティバルのパートナーシップキルトに参加したりしています。
ですから、どんなに小さいキルトやキルトTOPでも、それを作る人が、どんなに考えて、想いを込めて作っているか。。。ということがわかります。
 そんな一人ひとりの想いがいっぱい詰まった「脱原発、反原発」のキルト。
 
 ここには、とげとげしいものはありません。
ただ、平和な「いのちの未来」を願う気持ちだけです。
そして、キルトの中で、たくさんの風車が回っています。
日本の豊かな自然には、原発ではなく風車の方が似合うと、想像しながら思いました。

 一人ひとりがつながっていく。
 そのつながり方は、いろいろある。
 いろんな形でつながることの素晴らしさを感じました。