区民の声を届ける

2011年7月22日 11時12分 | カテゴリー: 活動報告

6月10日、一般質問をしました。

 板橋・生活者ネットワークが行った「地震についてのアンケート調査」でのご意見、放射線についてのご質問やご意見を取り入れての、質問内容としました。

<1>防災・災害対策について

 (1)災害時における女性の視点の導入
(答弁) 
 地域防災復興計画などに「女性の視点を入れる」ことは大切。今後、避難所のルールの決定や運営方法を協議する避難所運営協議会において、女性の視点が反映されるように、検討して行く。
 
 避難所における女性や子どもの安全対策について、今後も防災計画策定時や学校防災連絡会において、検討を進めていく。
相談窓口や電話相談も検討、対応して行く。
今年度発行予定のガイドブックに女性の視点を取り入れるよう検討。       
 
 (2)災害時のトイレについて
(答弁)
 仮設トイレの設置場所についても、女性や子どもの視点に基づく避難所運営が大切。配慮して対応していく。
 
 簡易トイレを含め、防災用品のあっせんを常時行っている。
家庭で備えてもらうためPRを進めていく 
   
 (3)8月の防災訓練について
(答弁)
 実施時期は、昨年同様8月実施。防災訓練の内容見直し、避難についての基本的な知識や避難所の設備、備蓄物資について知ってもらうような訓練にする。
 
 (4)学校における災害時の危機管理について
(答弁)
 震度5弱以上の地震が発生した場合、小学校については児童を直接保護者へ引き渡すことで統一。
      
 あいキッズや学童クラブも同様の取り扱い。学校と連携。
小・中学校の耐震の取り組みは計画通り進んでいる。

 今回の地震の被害状況を把握し、補強工事を順次行っている。非構造物の危険性認識している。対処していく。
       
 いろいろな場面を想定して、学校の避難訓練を計画しているところ。登下校の危険回避のため、日ごろの安全指導や防災教育を行い、家庭とともに指導。
    
 (5)学校の放射能対策について
(答弁)
 教育委員会としては、今後も状況に変化があるような場合には、適宜学校や保護者に情報を提供していく。雨天時の屋外での活動は控えるよう学校に指導している。(放射能の計測については、この時点では23区初計測を決めたものの、まだ実施されていなかった。この時に決まっていた以外のことでも、必要があれば検討していくとのこと。現在、計測が進んでいる。)
    
 (6)地域エネルギービジョン
(答弁)
 再生可能な自然エネルギーの活用が地球温暖化対策からも重要と認識している。
 板橋区における地域エネルギービジョン策定については考えていない。
 太陽光発電の普及に対する補助金は100件→200件に増やす。
自然エネルギー関連も含めた企業の流通開発力の向上を図っていく予定。
    
(7)広域避難場所、避難場所について
(答弁)
 小・中学校の大規模改修や改築のとき、災害時の避難所としての機能が低下するため、隣接の避難場所を利用するよう周知していく。周知方法を検討していく。
        
 広域避難場所が「地震時の火災から区民を守るため」という役割の周知について広報やHP、ガイドブックへの掲載などで周知を図りたい。
        
 避難所が被災した場合も考え、十分な数の避難場所を確保して行きたい。                       

 与えられた14分の質問時間内に、どのような質問をしたらよいか選択するのが大きな課題です。そのためには、区民のみなさんの声をしっかり受け止めながら、常に疑問や問題意識を持ち、行政に働きかけ、その中から見つけていく必要があると考えます。
 
 みなさんの生活の中の一つひとつが区政につながっています。
 みなさんの声をお待ちしています!