行政に質問して、勉強しています 1

2011年7月6日 16時52分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日、行政からいただいた返事の一部を下記に記します。
   
 今、板橋区は放射線に関して、どのように対応しているのか、どのような方向を向いているのか質問しました。

 1、今回、放射線量を計測しましたが、幼稚園、保育園は、すべての私立保育園、幼稚園でも計測をしたことを確認しました。マンション内などの保育園は、よく保育で使う公園を測定したそうです。
 (都で計測した以外)
 認証保育園、無認可の保育園も、これからできるだけ計測していく方針です。

 2、給食における放射線の計測ついては、食材を計測するには、現状ではなかなか難しい問題があるとのことです。

 ・牛乳は、東京都が契約しており、飲んでいる牛乳の放射線量は許容範囲内でも、ブレンドしていることの不安を伝えました。
 
 ・ お米は区が一括して扱っていますが、これから出る新米については、不安を取り除くためにも、きちんと対応して欲しいと伝えました。

 3、公園での放射線量の計測については、区内に300余りあり、すべてはできないものの、ある程度の大きさの公園、子どもの池のある公園は計測する方針です。
    
 その際、公園の中央や砂場だけでなく、お母さんたちは植え込みに子どもが入っていくのを心配しているので、加えて欲しいと要望しました。

 4、7月21日には、区内の「こどもの池」が始まりますが、こちらも始まる前には計測を予定しているそうです。

 5、汚泥の焼却灰 その後のこと
      
   7月1日 現在、セシウム12600ベクレル
    
 以前はセメントと混ぜて使う材料として受け入れていた業者の引取りがなくなり、国の基準値をクリアしたものは、中央防波堤に埋め立てているそうです。コンクリートに使われないのは安心ですが、だからといって埋め立てることで問題が解決するのか、そこが疑問です。
 
    
 6、清掃工場の飛灰について
 先日、江戸川清掃工場のばいじんから9740ベクレルのセシウムが検出されました。

 板橋は、2630ベクレルのセシウムが検出されています。(6月26日採取分)
 
 高濃度のばいじんが検出されたのは、ろ過式集じん器の飛灰の値で、外に出ることはないとのことです。

 「ごみの中から、放射性物質が出るというのは、どういうことを意味するのか?」についても見解を聞いてみましたが、
「伐採した枝や葉についていた放射性物質が出た可能性がある」とのことですが、果たしてそれだけなのか、疑問が残ります。