23区初 6月中旬 板橋区が放射線量実測へ 1

2011年6月1日 14時19分 | カテゴリー: 活動報告

 先日、板橋区はプールの水、運動場の土について、放射線量の計測をすることになったとお知らせしましたが、 25日正式に発表があり、新聞報道もされました。
 23区では初です。申し入れした甲斐がありました。

   板橋区では、毎年プール授業の開始前、プール掃除の折、ヤゴの捕獲を行っていますが、それを担当しているエコポリスセンター(環境保全課)と教育委員会の連携ができておらず、すでにヤゴの捕獲をしてしまった学校が6校もありました。
 私の家の近隣の中学校で「今日、ヤゴの捕獲が実施される」と、今朝になってわかりました。保護者には、前もって説明をするようにと申し入れていましたが、何の説明もありませんでした。
 
  教育委員会、環境保全課、危機管理室に 経緯を聞きに行ってきました。
 
教育委員会は、
 「今たまっているプールの水の放射能の積算量は、都の発表している数値を足しても、万が一飲んでも大丈夫な数値である。」 「実施は校長の判断にまかせている。」
 「水に入りたくない生徒は入れない。」
との説明です。

環境保全課は、
 「ヤゴの捕獲は、エコポリスセンターが推進しているが、やるやらないの判断は教育委員会に任せている」
 「計測をするという話は聞いている」
との説明でした。
 
 話を聞きながら、「縦割り行政」を痛感しました。  
 子どもの健康、親の不安を、我がこととして捉えていないことの現われと、私には思えます。

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/036/036699.html
 ↑の文書は、私が教育委員会に対して、保護者の心配に対してきちんと対応するように、という要請をしたことにより出されたものです。 
 
 福島第一原発事故がなかなか収束されず、東電や国の発表にも不信を感じてしまう現状にある中で、子どもを持つ親を中心とした放射線を心配している多くの区民に対して、区としてしっかりと対応するよう今後も求めて行きます。