ちょっと待った!そのプール

2011年5月20日 14時08分 | カテゴリー: 活動報告

 6月になるとプールの授業が始まります。
 先日、板橋ネットに、問い合わせがありました。
 
 「今、プールには、昨年からのプールの水がたまったままです。そのプールの水には、放射能がたくさん溶け込んでいるはずです。プールの授業が始まる前に、プールの掃除をしますが、その水が心配です。」という内容でした。

 本当にそのとおりです。私も、気になっていたところでした。

 水道に高い数値が現れた雨も、見えないけれど毎日降り注いでいる放射能も、全部入っていて、放射能の値が高くなっているのは、明らかと思われます。

 17日、区役所に言った際に、そのことを指摘し、どのように考えているのか、また、どのように進めていくのかという問題を教育委員会に提示してまいりました。
 教育委員会では、プールの水の放射能については、まったく考えてもいなかったようです。

 例年、プールの授業が始まる前には、子どもたちと一緒にプールのなかで生息しているヤゴを捕まえたり、子どもたちとプール清掃をしたりしています。
 
 しかし、今年も何も考えずにそれをするというのは、どうでしょうか?

 東京都での放射能のデータは毎日出ていても、板橋区では独自には測っていないこと、先日新河岸川の汚泥の焼却灰から24000ベクレルの放射能が検出されている事実、保護者の心配を軽く扱わないこと、プールの授業をするに当たっては、手順を踏んで、保護者に対して説明をしていくこと、学校任せにせず、板橋区としての方針を示すこと、そして、子どもほど影響を受けやすいことを忘れないで欲しいことを伝え、回答を求めました。

 未来を担う子どもたちを、私たちがしっかり守らなければ!