反原発の象徴・放射能汚染茶の缶詰め

2011年3月20日 16時17分 | カテゴリー: 活動報告

    今日は茨城県の露地栽培ホウレンソウや福島の酪農家が生産した原乳から、放射性ヨウ素が検出されたとの発表がありました。

 地震のあと、原発が危ないという報道を知り、頭に浮かんだもの。
 それは板橋ネットの事務所にある放射能汚染茶の缶詰です。

    1986年のチェルノブイリ事故の際に、チェルノブイリから8000kmも離れた日本で汚染された、三重県の86年産のお茶です。
 二度とこんなことが起こらないようにという願いと、教訓、そして反原発の象徴でした。

 19日夜の東電の発表では、1〜3号機の炉心は冷却状態とのことですが、これですべてが安心できるわけではありません。
 
 今日帰宅するとき、街灯は最低限灯され、久しぶりに暗さを感じました。
でも、決して暗すぎるのではなく、今までが明るすぎたのだと感じました。
日本では今、54基の原発が稼動しています。私たちは、本当にこんなにもたくさんの原発が必要なのでしょうか?
そして、この数字の中には、予想される東海地震の震源域にある浜岡原子力発電所も稼動しています。
これについて、みなさんはどのようにお考えになるでしょうか?
六ヶ所村再処理工場にしてもしかり。
大丈夫だろうと安心・信頼している人が多いと思いますが、実は私たちが知らないこと、知らされていないことが多すぎます。
でも、自分のこと、自分の子どもたちの未来に大きくかかわることなのです。

 「のどもと過ぎれば熱さ忘る」では済まされません。
 私たちが本当に大切なもの、必要なものは何か、もう一度考えてみませんか?
 大事なものは、企業が決めるのではなく、私たち市民です。