蛍の光

2011年3月10日 13時19分 | カテゴリー: 活動報告

石神井川の河津桜
石神井川の河津桜
 私の子ども時代は、「卒業式」といえば「蛍の光」でしたが、最近の子どもたちは「ホタルノヒカリ」は知っていても「蛍の光」は知らない子どもも多いようです。
 今朝、駅頭をしていたら、友達と「蛍の光」を練習しながら歩いている女子高生を見かけました。
懐かしさと、もうそんな季節なんだなぁと、改めて思いました。

 その日、ちょうど卒業式が終わったころ、先生たちに見送られながら、たくさんの親子連れが、校門から出てくるところに出あいました。
 
みなさん、おめでとうございます!

 学校に関して、同じ板橋区内でも事情が代わります。
 ある地域では、大型マンションが建ち、子どもたちの数が増え、今のままでは学校が手狭なため、通学区域見直しが必要となったりしています。
 その一方、団地の建てかえや地域の高齢化のため、小学校全校児童が120人弱のところは、廃校の危機に直面しています。(この地域の中学校は、廃校になってしまいました。)
 学校選択性による児童、生徒数の偏りが起きていることも否めません。(2012年度入学から小学校は隣接区域選択制に変更となります。)

 子どもは社会の宝です。板橋は今、急速に高齢化が進んでいます。どの地区で話を聞いても、高齢化が問題だといいます。
そんな時だからこそ、未来のために、子どもたちを育てやすい環境を整備し、子育て世代と子どもたちを増やし、高齢者を支える年代の人を増やすことが大切なことだと思います。

 「今、目の前のこと」だけを考えるのでなく、10年後、20年後にどうありたいかを考え、未来に向けての施策を考えることが、一番必要とされていると思います。