あぁ、なんて不便なんだろう!

2010年12月24日 13時31分 | カテゴリー: 活動報告

車イスを押しながら感じること

 子育てをしている時、バギーを押しながら、踏み切りのレールや下水のフェンスの溝にタイヤがはまって、とても焦ったり困ったりしました。そして、区に改善を求め、道路の下水にはめ込んであるフェンスの形状を変えてもらいました。その後も、日々生活する中で、道路の危険性については、常々感じることがありました。
 地域支援センターの仕事を始めて、更にその思いを強くしました。
 車椅子を押していると、歩道のちょっとした傾斜が、とても危険です。押している人にとっても、車椅子を安全に操作するのに、とても力が要ります。歩道によっても、その傾斜が違いますし、歩道が狭くて、すれ違いが難しかったり・・・ 生活道路の端が傾斜になっていて、白線の内側を歩こうとすると、私でさえ歩きづらく、足が痛くなるところもあります。歩行器を押しながらなんて、とても無理ですし、車椅子も無理です。
 
 これからますます高齢化社会に向かいますが、安全な道路が確保されなければ、いくらお元気な方でも、出かけたくとも出かけられない高齢者も増えるでしょうし、出かける気持ちも萎えてしまうことでしょう。
 もっと安心して、楽しみながら外に出られるように、日常使う生活道路の整備の必要性を強く感じます。そして、お年寄りが気軽に休める「休憩ベンチ」的なものが必要だと、感じます。「休憩ベンチ」は単に休憩するだけでなく、人と人とをつなげる道具にもなってくれると思います。
 
 昨日書いた次男のケガから見えてくることも、車椅子、歩行器で外に出て感じることも、毎日の生活すべてが政治に直結しているのです。
 
いっしょに 板橋をもっと住みよい街にしていきましょう!