研修を受けました。

2010年12月24日 13時48分 | カテゴリー: 活動報告

東洋大学 森田明美先生のお話より

森田先生と
森田先生と
 今日は午後びっちりと研修三昧。
 引き出しをたくさん作りたいと強く願う私にとっては、このような機会はとてもありがたい。
 あれもこれも吸収したい、そして自分の考えの方向性を見出し、もっと考えを深めたい・・・とは思うものの、理想と現実の差は大きくて、その内容の濃さはなかなか消化・吸収して、特効薬にはできそうもない。それでは牛のように複数の胃で、ゆっくりじっくり消化し、漢方薬のようにじわじわと効用があらわれることを目指そう・・などと、半ば開き直る。

 さて、研修の最後は、東洋大学の森田明美先生のお話。
 豪快で歯切れの良い先生のお話は、伺っていて小気味よいが、鋭く突いてくる。
 提示された様々なデータからは、世界の中で見ても愕然としてしまう程ひどい現在の日本の状態とその課題、その課題の根っこの深さ、子どものおかれた状態etc.・・・正直ショックを受けた。

 そして。先生のお話の中の、これらの言葉が胸に深く焼きついた。

  ・1割の既得権のある人の利益を守るのではなく、
   そのほかの9割の人のことを考える。
  ・一つの事柄から、深く想像して考えること。

 そして、「今、本当に求められていることを知り、本当に必要なことをするのが、政治家に求められていることである。」と。 
 自分の立ち居地が、端的に示されたと思った。
 誰もしないことでも、たとえ反対する人が多くても、それが本当に必要なことならば、きっちり取り組んでいく・・・
 そのためには、既成概念に縛られず、柔軟に考えること、想像することが大切だと、改めて思った。
 
 子どものこととなると、それがわが子でなくとも、母は俄然燃えるのだ!